POEM 「銀河の果てまで」行ってみようか
銀河の果てまで 西に傾く太陽の残り火を受けて 銀河色に輝く水面 ( みなも ) ヌートリアの 夕食の時間だ 潜っては浮かび上がり 浮かび上がっては潜ることを繰り返している 楽しそうだ それに応えるかのように、水面 ( み[…]
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銀河の果てまで 西に傾く太陽の残り火を受けて 銀河色に輝く水面 ( みなも ) ヌートリアの 夕食の時間だ 潜っては浮かび上がり 浮かび上がっては潜ることを繰り返している 楽しそうだ それに応えるかのように、水面 ( み[…]
続きを読む一人旅 一人で旅をすることは 一人で生きることと 似ている 遠くに旅をするのなら 仲間と一緒に 近くに旅をするのなら 一人で 思いは言葉でしか伝えられない しかし いっぱいの言葉でも 思いが伝わらない事がある そんな時は[…]
続きを読むイメージ写真からの はがきサイズのポエム この葉は 桐の葉です 清流沿いの砂地で 川のせせらぎを聞きながら ゆっくり育った桐の木 音色を豊かにする効果があるらしくお琴の材料として 使われるそうです あまりにも大きな桐の葉[…]
続きを読むイメージ写真からの はがきサイズのポエム お祭りの衣装に身を包み満面の笑顔で迎えてくれた 右手に釣り竿 左脇に鯛を抱えるとそのまま 恵比寿様 笑顔の空気が煌き始める煌く時を運んで来る 心の外には ふんわり広く心の内には […]
続きを読むイメージ写真からのはがきサイズのポエム 「 心地いい 」 3年前に大阪城公園で撮影しましたこの頃 どんな写真を撮ればいいのかわからなくなっていました 組める写真はどんなんだろう説明ぽくなってもいけないしイメージぽくなって[…]
続きを読むイメージ写真からのはがきサイズのポエム 「 輝きを 」 奈良の木津川の近く 赤米の水田は少し西に傾いた太陽に照らされまるで ルビーのように輝いていました もともと赤米は野生のイネで 背が高く籾には 一粒一粒に針のような芒[…]
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