写真からのポエム「 出逢いもの」2020年 7月
イメージ写真からの はがきサイズのポエム しっぽの先に 緊張と不安気がただよう猫 大阪 夕陽ヶ丘の口縄坂( くちなわざか )作家 織田作之助の愛したこの坂の階段に夕方になると あちこちから 猫が姿を現す 西に傾いた 陽差[…]
続きを読むJust another WordPress site
イメージ写真からの はがきサイズのポエム しっぽの先に 緊張と不安気がただよう猫 大阪 夕陽ヶ丘の口縄坂( くちなわざか )作家 織田作之助の愛したこの坂の階段に夕方になると あちこちから 猫が姿を現す 西に傾いた 陽差[…]
続きを読む暮らしの日々から 気持ちのありかた * 2月 1日チャンスをつかむ。 チャンスをつかむには、素早い判断をすることです。 「また、考えてからお返事します」では、チャンスを逃してしまいます。 そのためには、打てば響くような返[…]
続きを読むこの写真絵本の「ものがたり」は、大阪城公園の桜の広場で暮らしている「のら猫シロ」に、写真を撮れなくなった「たまちゃん」が、写真の撮り方、シャッターの押し方を、教えてもらった本当のお話です。 冬 ▲ シロ、寒いね。たまちゃ[…]
続きを読むプレゼントのガジュマルに「空」( そら )と名前をつけた名前がついた瞬間、命が吹き込まれかけがえのない物になる ▲クリスマスのプレゼントに、息子がガジュマルの鉢植えを持ってきてくれた。 この頃の私は、何か小さなサボテンテ[…]
続きを読む「夢」は、叶えるもの「願い」は、叶えてもらうもの「誓い」は、自分との約束 「夢ものがたり」と人はいうが 慶應義塾大学の創設者である福沢諭吉さんが「心訓( こころのおしえ ) 」の中で 「世の中で一番楽しく立派なことは、一[…]
続きを読む暮らしの日々から 気持ちのありかた 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 * 1月 1日乗りかかった船。 生きていると、生きる道を選択しなければならない時が多くある。選択する基準に、人はいつも[…]
続きを読むあなたが思ったテーマの伝え方を考えていきます ▲この少女とお馬さんの写真のタイトル( テーマ ) は、「通う心」です。 テーマが「伝わる写真」の第一歩は関係ないものを写真の中に入れないことです 前回の「映える写真を撮影![…]
続きを読む暮らしの日々から 気持ちのありかた *12月 5日誓いと、願い、 私は新月の日に、「新月の誓い」を手帳に書き記している。( いつも同じことばかりですが )とても小さなことです。 ある時、「新月の誓い」を「新月の願い」と書[…]
続きを読む今更だが父に聞きたかった事が事がいっぱいある事に気づく 2023年10月15日に父の十七回忌の法事を無事に終えることが出来ました。 姉と姪とそして、息子二人が我が家に来てくれて法事をすることになりましました。 どんなふう[…]
続きを読む京都 四条通の店先に置かれた つくばい円い水の中で 遊ぶ あじさい 墨色の黒の中に 落ちて行きそうな心と心の奥底にある思いとが 手をつなぐ やがて 意識が 遠のいていく 私を こよなく愛してくれた 祖父の思いが透明な う[…]
続きを読む暮らしの日々から 気持ちのありかた *11月 1日向き合って。 周りで起こっている出来事に、どう向き合っていくかで、自分の中に入ってくることが違ってきます。 まっすぐ向き合っているのか、斜めから向き合っているのか、はたま[…]
続きを読むあなたはなぜ、その瞬間にシャッターを切ったのでしょうか? ▲上の写真を見てください。ノイズが出ていて、ピントがどこにもあっていませんが、何かが伝わってくる写真だと思いませんか? あなたは、どんな写真が、いい写真だと思いま[…]
続きを読むこの写真絵本の「ものがたり」は、大阪城公園の桜の広場で暮らしている「のら猫シロ」に、写真を撮れなくなった「たまちゃん」が、写真の撮り方、シャッターの押し方を、教えてもらった本当のお話です。 秋 ▲ ぽつんと、シロがいます[…]
続きを読むイメージ写真からの はがきサイズのポエム 大阪城公園に 京橋口から入り左に行った所の 二の丸の堤 夢は 光の射す方から やってくるきらきら ちらちら光のささやきとなって やってくる 人の手では つかみづらい 光のささや[…]
続きを読む暮らしの日々から 気持ちのありかた *10月 1日気づき。 ふとした時に、聞こえてくる声がある。その声は、ふんわりと空気中をまう羽のようなもの。 あっという間に、くるりと方向を変えてさまよい、どこへ行ったのか見失ってしま[…]
続きを読む