写真絵本 2「のら猫シロとたまちゃんと」春
この写真絵本の「ものがたり」は、大阪城公園の桜の広場で暮らしている「のら猫シロ」に、写真を撮れなくなった「たまちゃん」が、写真の撮り方、シャッターの押し方を、教えてもらったお話です。 春 ▲ たまちゃんだ シロ、久しぶり[…]
続きを読むJust another WordPress site
この写真絵本の「ものがたり」は、大阪城公園の桜の広場で暮らしている「のら猫シロ」に、写真を撮れなくなった「たまちゃん」が、写真の撮り方、シャッターの押し方を、教えてもらったお話です。 春 ▲ たまちゃんだ シロ、久しぶり[…]
続きを読むこの写真絵本の「ものがたり」は、大阪城公園の桜の広場で暮らしている、「のら猫シロ」に、写真を撮れなくなった「たまちゃん」が、写真の撮り方、シャッターの押し方を、教えてもらった本当のお話です。 出会い ▲ ある年の2月末に[…]
続きを読む大阪鶴橋の比売許曽神社( ひめこそじんじゃ )80年前に建てられ 空襲を免れた神輿蔵( みこしぐら )の扉この前にたった人にしか 見えない声がある 斜( はす )かいの思いの中で 絡まった糸ほぐしながら 新しく織り上げて[…]
続きを読む暮らしの日々から 気持ちのありかた *2月 1日相手の話を聞く。 とかく、自分の中では話がしたくて、話を聞いてほしくて、友達と連絡をとって、会ってもらう事が多い。 しかし、優先すべきは、自分が話をすることよりも、相手の話[…]
続きを読む3枚の写真で、組写真を作り「ものがたり」を表現していく ▼ 下の組写真が、2017年 7月に展示した「 読む」です。 石垣の上で足を投げ出し 本を読む人さぞかし気持ちのいい事だろう 石垣は古墳時代から作られているその技術[…]
続きを読む3枚の写真で組写真を作り「ものがたり」を表現していく ▼ 下の組写真が、2017年 7月に展示した「 読む」です。 石垣の上で足を投げ出し 本を読む人さぞかし気持ちのいい事だろう 石垣は古墳時代から作られているその技術が[…]
続きを読む風よ いいぐあいに 吹いてくれ 嵐にならないくらいに 吹いてくれ 心の空気が 入れ変わるくらいに 吹いてくれ 生きる喜びが 感じられるくらいに 吹いてくれ 風が吹く 風が吹く 大切なものが 本当のものが […]
続きを読む暮らしの日々から 気持ちのありかた * 1月 1日新しい景色。 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 お陰さまで、昨年12月に「Albatrossの空」のブログの記事が150記事になりました。[…]
続きを読むベゴニアの花びらの マクロ撮影花びらは まるで蝶の羽のようだ 始まりは やさしい桃色蝶のひらひらと羽ばたく羽音にふり向いた心は 風を忘れる 全てを 掻っさらっていく風を思いたまには つまんないルーティーンをエスケープ 持[…]
続きを読む暮らしの日々から 気持ちのありかた *12月1日福を植える。 相手に何を差し出せるのか? 人は、相手に何かを与えると、その代償を求めてしまう。 「ギブ・アンド・テイク」「フィフティー・フィフティー」 などと、見返りを求め[…]
続きを読む3枚の写真で組写真を作り「ものがたり」を表現していく ▼ 下の組写真が、2017年 6月に展示した「 ハーモニーで」です。 大阪城公園の梅林まで初夏の風に乗り運ばれてきた 軽やかなメロディーは極楽橋を渡った石段の上で四人[…]
続きを読む3枚の写真で組写真を作り「ものがたり」を表現していく ▼ 下の組写真が、2017年 6月に展示した「 ハーモニーで」です。 大阪城公園の梅林まで初夏の風に乗り運ばれてきた 軽やかなメロディーは極楽橋を渡った石段の上で四人[…]
続きを読む高知の桂浜からの太平洋鳥を追いかけ撮らせて頂いたワンショット どこまでも 届く陽の光どこまでも どこまでも広がる海 雲間からふりそそぐ 陽の光目には見えないが胸の奥に届くものがある 月あかりの中 星明かりの中遥か彼方に待[…]
続きを読む炎路をいく者 — 守り人作品集 —「炎路の旅人」「十五の我には」を読んで 著者、上橋菜穂子さんは、「炎路を行く者」文庫版あとがき「私の旅路」の中で、 冒頭、姫路に向かう新幹線の中で、この「炎路を行く者」のゲラを読みました[…]
続きを読む3枚の写真で組写真を作り「ものがたり」を表現していく ▼ 下の組写真が、2017年5月に展示した「 思うこと」です。 思うこと 大阪城で出会い写真を撮らせてもらった彼女の帽子の下は坊主だそうで人生で2回目だと言っていまし[…]
続きを読む