day・day ささやく 2023年 8月

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暮らしの日々から

*8月 1日
シンプルで、やさしい言葉。

たくさんの機能がついていると、すごい。
難しい言葉を使って話をした方が、信頼性がある。

一見すると、
本当のことのように思えますが、
果たして、そうでしょうか?

とかく人は、難しい言葉を使って、
カタカナ文字や、
漢字の熟語で
物事を説明しようとこころみる。

例えば、
クオリティの高い商品を作る。
良い商品を作る。

可視化する。
目に見えるようにする。

など、など・・・

私など、昭和30年生まれの人間にとっては、
平たい言葉、
シンプルで、やさしい言葉の方が、
心に届いてくる。

大切なのは、
心のこもった自分の言葉で、
伝えるということではないでしょうか?



*8月 3日
簡単なこと。

簡単なことほど、
とても重要な時がある。

簡単なことは、やさしい。
簡単なことは、価値が低い。

などとタカをくくっていると、
いつの間にか、
違う方向に向かっていることが多々あります。

簡単なことほど、奥が深いものです。

本当は複雑で、大変なことを、
数え切れない先人たちの知恵によって、
改良されて簡単なことになってきたのです。

簡単なことほど、
心して、注意して、
おこなっていきましょう。



*8月 7日
夢ものがたり。

「そんなの、夢ものがたりだよ」と、
考えたり、言ったりすることはあります。
しかし、
やっぱり「夢ものがたり」も大切だと思います。
「こうありたい」
「こうなりたい」
「こうであれば、素敵だ!」

それが、
手の届きそうにもない、
「夢ものがたり」であっても、
紙に書いて文字にする。

これだけで、実態のあるものになって、
いつか実現できるものになる。

あきらめずに、
「夢ものがたり」を追いかけていきましょう。



*8月 9日
求めるもの。

みんなが求めるものを、
すっと差し出す。

ちょっと先の、
うれしいこと、
欲しいもの、
足りないものを、
早く見つけるには?

それは、
先を読む、
超能力などではありません。

それは、
みんなをよく見て、
思いやりを持つ心です。



*8月13日
余裕が質を高める。

質を高めるには、
時間の余裕と、
心の余裕です。

心に余裕がなく時間に追われていると、
目の前のことをこなしていくことだけで、
精一杯になってしまい、
質を高めるところまで思いが至らなくなります。

心と時間に余裕があると、
もう一つ上の質を目指すことができます。

肩の力を抜いて、
ときには、
時間を追いかけてみませんか?



*8月15日
変える。

「変わる」という言葉には、
何かによって自分が変わる、
というイメージあります。

そうではなく、自分で自分を「変える」

何かひとつ、
習慣を「変えて」みませんか?

私の場合、
「朝、1時間早く起きる」
すると、
時間に余裕ができて、
「ブログの文章の質を高めることがでた」

つまり、
時間の余裕が、
文章を推敲する時間を作り、
文章の質を高めるということに、
つながりました。

あなたも、習慣を変えてみませんか?



*8月17日
入道雲。

この暑い中、歩きに出る。

ただでさえこの暑さで、
家にこもりがちになり、
運動不足になってしまうなか、
意を決して、
歩きに出る。

汗ばむなか、
日傘ごしに見上げた青い空。

そして、
限りなく白く輝く入道雲が目にはいる。

その瞬間、
子供のころの思い出がよぎる。

海水浴、浮きわ、
麦わら帽子、
ひまわりの花、
かき氷、

ひととき、
暑さを忘れる、
遠い思い出の中で。



*8月21日
好き、嫌い。

人はこの世に生まれて、
今、この年まで生きてきています。

この年まで生きてきたことにより、
感覚的に、気持ち的に、におい的に、
好きなこと、嫌いなことを持っています。

人間関係も同じです。

すべての人に好かれようと思っても無理があります。

合う人、合わない人があって当然なのです。

深く考えるのはやめて、
また、
何かの拍子に人間関係は変わるもの・・・

人間関係は、
そういうものなのだと思っていましょう。

すると、
小さなことに、振り回されずにすみます。



*8月25日
「人」を思う。

どんな事でも、
どんな出来事にも、
その向こう側にいる「人」を思いましょう。

野菜を食べる時、
野菜を育ててくれた「人」を思い、

服を着る時、
服を作ってくれた「人」を思いう。

何か新しい事を始める時、
新しいものを生み出す時、

あらゆる物事の向こうにいる、
「人」と
どう関わっていくのか?
そのこと考える事がとても大切です。

「この先に、人がいる」
と思うだけで、
するべき事が自ずと見えてきます。



*8月27日 
涼風。

暦の上では、「処暑」も過ぎて、
甲子園の高校野球も終わり、
「涼しくなってくるかなぁ」と思いきや、
なかなか涼しい風に出会えない。

小林一茶の俳句に、

涼風の 曲がりくねって 来たりけり

というのがある。

この句には、
「裏店(うらだな)に住居して」
と前書きが書かれている。

この涼風は、道を曲がり曲がりして
わざわざ私の所来てくれたのだ。
ご苦労さん、ご苦労さん、
と、涼風をねぎらっている感じがする。

私の所にもやってきてくれたら、
ありがとうさん、ありがとうさん、
と、声をかけるのに。

涼風に出逢いたい、私です。



*8月31日
そのまま。

自分を良く思ってほしい気持ちは、
誰でも持っているものです。

だから、
ついつい自分を飾ってしまうものです。

しかし、
自分を飾っていると、
飾りがいつかは、
ポロリと取れてしまう時が来てしまう。

その時の、悲しさ。

そのままの、自分で生きてみませんか?
飾らずに、取り繕わずに・・・

すると、
とても気持ちが軽く、
生きていくことができるのでは・・・

知らない事を、
知らないと勇気をもって、
語りましょう。

人との距離感が違ってきます。




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