ブログ記事、
この記事で100記事に
なりました
「Albatrossの空」のブログが
100記事を迎えることができました。
これまで私を応援してくださった皆様に
心よりお礼申し上げます。
見えない糸
月は自らがまわりながら
地球の周りをまわる
地球も自らまわりながら
月と一緒に
太陽の周りをまわっている
とどまることなく すぎていく時の中で
目には見ることのできない 定めごとの中で
人は 生きている
目には見えない 静かな糸でつながり
人は 新しい時を迎える
2012年4月
いつも行っている美容室で「谷町六丁目のあたりの、夜桜が綺麗ですよ」と教えてもらった。
私が、写真を初めてすぐのころです。
「そうか、桜の花を撮影に行ってみよう」と思った。
これが、すべての始まりです。
大阪散歩マップの本で、大阪メトロ谷町六丁目駅周辺を調べました。
すると、駅すぐのところに「生國魂神社」が、大阪散歩マップに載っていました。
「電車を降りてすぐだし、行ってみよう」
本当に、桜の花が綺麗で、200枚くらい撮影しました。
その次の年、2013年には、夕陽ヶ丘から撮影をしながら北に歩いていき、生國魂神社で桜を撮影しました。
全部で、530枚。
これまでは、シャッターを押すまでに、どうしようか? 撮ろうか? 撮らんとこうか? などと色々思ったものです。
この頃になってやっと、素直にシャッターが、押せるようになっていたと思います。
この2012年、2013年の、2年間に撮影した桜の写真が、2014年4月の「卯月 さくら」のコラージュに使われています。
「卯月 さくら」のコラージュの詳しい説明は、下のところからみて下さい。
Many・Thanks
「卯月 さくら」2014年4月 [1] は、こちらから
Many・Thanks
「卯月 さくら」2014年4月 [2] は、こちらから
Many・Thanks
「卯月 さくら」2014年4月 [3] は、こちらから
「卯月 さくら」展示してしばらくした頃、谷町四丁目駅の中央線に乗り換えるところで、
生國魂祭(いくたままつり)
2014年7月11日〜12日
昭和二十年以来、七十年の時を経て、渡御列が復活
渡御巡幸 平成26年
という、とてもオシャレなポスターを見つけました。
「あっ、あの桜の花の撮影に行った神社だ!」
「7月12日には、大阪城にやってくるんだ!」
撮影に行こう。
この時の撮影で、400枚の写真を撮りました。
そして、
2014年8月の組写真「継承するとは」をつくらせて頂きました。
それが、下の組写真です。
「継承するとは」の詳しい説明は、下のところから見てください。
Many・Thanks
組写真の作り方・考え方 2014年8月編[1] は、こちらから
Many・Thanks
組写真の作り方・考え方 2014年8月編[2] は、こちらから
Many・Thanks
組写真の作り方・考え方 2014年8月編[3] は、こちらから
それから、
その次の年、2015年7月12日にも「生國魂祭 渡御巡幸」の撮影に大阪城に行きました。
この時に、渡御行列にでていた、お馬さんたちは、遠く、はるばる出雲からやって来たという話を聞いて、びっくりしました。
そして、この「生國魂祭 渡御巡幸」が、復活して2年目なので、昨年よりも、随分たくさんのカメラマンの方々が撮影にこられていました。
この時の「生國魂祭 渡御巡幸」の撮影で、500枚の写真を撮りました。
お祭りを撮影させて頂くうちに、だんだんと、写真が撮れるように、シャッターが押せるようになっていきました。
この時、2015年に撮影した写真で
2016年8月の組写真「お祭りで」を作らせて頂きました。
それが、下の組写真です。
「お祭りで」の詳しい説明は下のところから見てください。
KUMISHASHIN
「組写真・作り方・考え方 2016年8月編 [ 1 ] お祭りで 」は、こちらから
KUMISHASHIN
「組写真・作り方・考え方 2016年8月編 [ 2 ] お祭りで 」は、こちらから
そして、
Postcard ポエム 2018年7月「えびす顔」も、作らせて頂きました。
それが、下の写真です。
「えびす顔」の詳しい説明は下のところから見てください。
photo poem
写真からのポエム「えびす顔」は、こちらから
2012年4月に美容室で、「谷町六丁目の辺の、夜桜が綺麗ですよ」と、教えてもらった、その会話から始まり、ここまで、「卯月さくら」のコラージュができて、二組の「継承するとは」と「お祭りで」の組写真ができ、そして、写真からのポエム「えびす顔」ができました。
今日、2021年11月28日
9年と7ヵ月、ブログを読んでくださったあなたと「生國魂神社」の皆さまとのご縁に、心からの感謝を申し上げます。
写真を撮るっていうことは、その場にいさせてもらって、その場に廻り合わせてもらっている、ということだと、いつも感じています。
全てが、「見えない糸でつながっている」ということです。
見えない糸
月は自らがまわりながら
地球の周りをまわる
地球も自らまわりながら
月と一緒に
太陽の周りをまわっている
とどまることなく すぎていく時の中で
目には見ることのできない 定めごとの中で
人は生きている
目には見えない 静かな糸でつながり
人は 新しい時を迎える
皆さんも、見えない糸を感じることはありませんか?
⭐️ 「Albatrossの空」の足跡
2008年10月 「携帯で写真を撮ろう」という講演をきっかけに携帯で写真をとりはじめた。
2011年 3月 キャノン60D一眼レフカメラを買う。
2011年 4月 キャノンEOS学園に入学。
2012年10月 「写真家 増浦 行仁」氏のもとに、通いはじめる。
2013年 1月 組写真をはじめる。はがきを作る。
2013年 5月 MacのPCを買い求めて、写真編集ソフト「Lightroom(ライトルーム)」をインストール。
2014年 1月 はがきの裏に、短い文章を書きはじめる。
2015年 7月 息子にたのんでMacのタイピストソフトを入れてもらい、ブラインドタッチの練習を始める。
2016年 4月 「写真家 増浦 行仁」氏のもとを、卒業する。
2017年10月 「Postcard ポエム」をはじめる。
2018年 5月 紀伊國屋で「WordPress」の本を買い求める。
2019年5月28日に「Albatrossの空」のブログをオープンしました。
ここに至るまで、ご指導くださった「写真家 増浦 行仁」氏に、心より感謝を申し上げます。
また、ブログ「Albatrossの空」のオープンにあたっては、二人の息子に本当にお世話になりました。
私が、私のブログ「Albatrossの空」が、いまここにあるのは、息子たちのおかげです。
「本当に、ありがとう❣️」
前回の、
HeartStory
「プレゼントの中には」は、こちらから
次回の、
HeartStory
「ウィストン・チャーチルの言葉に救われた」は、こちらから
HeartStory
「自分で決める 自分との約束を守る」は、こちらから
KUMISHASHIN
「組写真・作り方・考え方 2015年5月編[1] 見つめて 見つめられて」は、こちらから
KUMISHASHIN
「組写真・作り方・考え方 2015年5月編[2] 見つめて 見つめられて」は、こちらから
Many・Thanks
「スナップ写真とレンズ」は、こちらから
KUMISHASHIN
「組写真・作り方・考え方」は、こちらから
HAERUSHASHIN
「映える写真を撮影!」は、こちらから
photo poem
「写真からのポエム」は、こちらから
POEMWO
「ポエムに」は、こちらから
HeartStory
「ハートストーリー 」は、こちらから
day・day
「day・day ささやく」は、こちらから
Nahoko・Uehashi
「上橋菜穂子さんの本の心に残るページ」は、こちらから
Torishimakikou
「品田穣の鳥島紀行」56年前のアホウドリとの出会い は、こちらから
EHONWO
「写真絵本 のら猫シロとたまちゃんと」は、こちらから