組写真・作り方・考え方 2016年11月編 [ 1 ]「見つける」
3枚の写真で、組写真を作り「ものがたり」を表現していく ▼ 下の組写真が、2016年11月に展示した「見つける」です。 見つける 大阪城公園の市民の森で出会った子どもたちです何か 三人 上の方で気になる物を見つけたみたい[…]
続きを読むJust another WordPress site
3枚の写真で、組写真を作り「ものがたり」を表現していく ▼ 下の組写真が、2016年11月に展示した「見つける」です。 見つける 大阪城公園の市民の森で出会った子どもたちです何か 三人 上の方で気になる物を見つけたみたい[…]
続きを読む奈良 長谷寺の本堂内からの撮影ちょうど 谷を昇ってきた新緑の香りを含んだ風が五色幕を揺らせた ふいに 心の中を風が吹き抜け時間が止まる 今日まで 出逢えたすべての出来事が私を 織りなしていると 好奇心で キラキラした眼差[…]
続きを読む暮らしの日々から *3月1日足るを知る。 あれも、これもと思うと余計なエネルギーが必要になり、無理がかかってきます。 無理やり得たものは、長続きしないし、実りがないのです。 自身にちょうどいい以上は、求めない。 「もう求[…]
続きを読む3枚の写真で、組写真を作り「ものがたり」を表現していく ▼ 下の組写真が、2016年10月に展示した「内なる思いの先を」です。 内なる思いの先を アメリカに留学している高校生梅田グランフロントで出逢い声をかけたら快く撮ら[…]
続きを読む3枚の写真で、組写真を作り「ものがたり」を表現していく ▼ 下の組写真が、2016年10月に展示した「内なる思いの先を」です。 内なる思いの先を アメリカに留学している高校生梅田グランフロントで出逢い声をかけたら快く撮ら[…]
続きを読む流れ行く者 — 守り人短編集 — 「浮き籾」「ラフラ(賭事師)」「流れ行く者」「寒のふるまい」を読んで 著者、上橋菜穂子さんは、「流れ行く者」文庫版あとがき「ひとつの光景」の中で、 辿って来た人生の中で、経てきた様々なこ[…]
続きを読む狩の時 馬上で吹かれていたホルン馬の頭に 音が当たらないようにと後ろに向かって音が出る なぜか ホルンの響きを耳にするとアルプスの 花いっぱいの草原が浮かんで来るこの想いの中に 何が隠れているのだろうか 心ひかれつつも […]
続きを読む暮らしの日々から *2月1日ひとり。 人は誰でも、ひとりでは生きていく事ができない。人とつながり、家族とのつながり、社会との関わり持ちながら生きていく。 しかし、ひとりとは、孤独とは、人生にとって、自身にとってなくてはな[…]
続きを読む3枚の写真で、組写真を作り「ものがたり」を表現していく ▼ 下の組写真が、2016年9月に展示した「未来を託す」です。 未来を託す 大阪城公園で 太鼓の練習をしている人たちの子供達です「写真 撮ってもいい?」「お母さんに[…]
続きを読む3枚の写真で、組写真を作り「ものがたり」を表現していく ▼ 下の組写真が、2016年 9月に展示した「未来を託す」です。 未来を託す 大阪城公園で 太鼓の練習をしている人たちの子供達です「写真 撮ってもいい?」「お母さん[…]
続きを読む暮らしの日々から *1月1日変えること。 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 今年は、変わる年ではなく、変える年にしましょう。 変えるべきことを変える勇気を 変えられないことを受け入れる心の[…]
続きを読むテーマを考えて撮影に行く何をどう撮影するか・・・写真に関係ないものは入れない 楠永神社(くすながじんじゃ)は、大阪メトロ(中央線、千日前線)阿波座駅の1号出口から出て、あみだ池筋を北へ行き、靱公園西園をテニスコートを左に[…]
続きを読む暮らしの日々から *12月1日2021年、最後の月になりました。待つ。 相手に対して、どんな風に向き合うかによって、自分の中に届く言葉が変わってきます。 正面から向き合っているのか、チョット斜めからなのか、横からなのか、[…]
続きを読む京都京北の南の空突然あらわれた「ひよどり」の群れヒューン ヒューン と上下しながら飛ぶ見上げると魚が飛んでるみたい どうしても どうしても と思っている時心のすき間に違う色が 入り込む 憧れる心に誘われてあの空を 一心に[…]
続きを読む天と地の守り人「第三部 新ヨゴ皇国編」 を読んで 著者、上橋菜穂子さんは、天と地の守り人(第三部 ヨゴ皇国編)文庫版あとがき「天と地の間で」の中で、 私が書きたいのは、森羅万象すべてが、ただ「ある」だけの世界なのです。草[…]
続きを読む