青紫に 写真からのポエム 2022年 1月

photo poem
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イメージ写真からの
はがきサイズのポエム

カメラと遊ぶ

寒い
真冬の陽が傾き
キーンと張りつめた 空気の中で

今まで いばっていた 赤紫がうすれ
ゆっくりと 青紫の おでまし

青紫に 光をはじいている景色に
心は ワクワク
しだいに すうっと 頭の中が冴えてきて
心と頭とが一つになり カメラと遊びはじめる

いっぱ〜い 楽しかった
そして
いっぱ〜い 寒かった


* 気づいたことや感じたことが
写真を見た人にきちんと伝わる写真を
撮影する参考にぜひお読みください。
HAERUSHASHIN
映える写真を撮影!9
「 伝わる写真を目指すためには 」




写真からのポエム 2022年 1月
「 青紫に 」


お正月、主人の実家である京都府京北からの帰り道。
京都府亀岡市馬路町平野沢中池で撮影した。

中池に着いたのは、午後四時半ごろ
真冬の太陽は西空に沈んでいくところだった。

西に沈みゆく太陽。
空は、赤紫から青紫に変化してゆく。
シャッターを押すたびに変わっていくモニターの水面の色。
中池の水面の姿と、追いかけっこをしながら・・・

今、この時でないとすぐに変化してゆく夕暮れの景色。
光をはじく水面に向かい、
「今でしか、この景色は捉えられない」と思い、
一心にシャッターを切り続けた。


景色を見る目はだんだんと熱くなっていき、心はワクワク・・・
しかし
頭の中はスーウッと冷たく冴えていき心の空気が変わりはじめる。

心と頭とカメラとが一体になる。


楽しい〜
いっぱ〜い、楽しい〜


西空に沈みゆく太陽と追いかけっこをしながら、
ひたすらシャッターを押し続けることが、
どれだけ楽しいことか!


太陽は、西空にどっぷりと沈み、薄闇が訪れた。
もう、やめ時かなぁ・・・



寒かったのだが、
撮影しているときは全く感じていなかった。
ところが、
近くで待ってくれている主人の車に乗り込むと同時に、
手と身体がガタガタと震えはじめた。

本当の意味で寒かったのだと、その時初めて感じた。

機会があれば、
ぜひ、あなたも経験、体験してみてください。
本当に楽しいですよ!




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