上橋菜穂子さんの本の心に残るページ 3「闇の守り人」
闇の守り人 を読んで 上橋菜穂子さんが、文庫版あとがき「闇を抜けた、そのさきへ」の中で 私の場合、ある場面から生まれてきます。場面といっても、映画の一コマのような感じではなくて、耳をなぶる風の音や、その風に乱される髪など[…]
続きを読むJust another WordPress site
闇の守り人 を読んで 上橋菜穂子さんが、文庫版あとがき「闇を抜けた、そのさきへ」の中で 私の場合、ある場面から生まれてきます。場面といっても、映画の一コマのような感じではなくて、耳をなぶる風の音や、その風に乱される髪など[…]
続きを読む3枚の写真で組写真を作り「ものがたり」を表現していく ▼ 下の組写真が7月に展示した組写真「豊かな」です。 豊かな 京都市右京区京北弓槻町の水田です2005年の合併でこの住所になりました以前は 京都市北桑田郡京北町弓槻と[…]
続きを読む3枚の写真で組写真を作り「ものがたり」を表現していく 2015年7月に展示した「豊かな」について説明していきます。 ▼ 下の組写真が2015年7月に展示した「豊かな」です。 豊かな 京都市右京区京北弓槻町の水田です200[…]
続きを読む精霊の守り人 を読んで 上橋菜穂子さんとは、 「他者の気持ちに寄り添って歩み、読み終えた時は、読み始めた時と少し違う場所に立っている、そう言う物語を書きたい。」 と言う朝日新聞の記事と出会い、「精霊の守り人」というタイト[…]
続きを読む3枚の写真で組写真を作り「ものがたり」を表現していく ▼ 下の組写真が、2015年6月に展示した「なごむ心」です。 なごむ心 彼女の構えている木刀は 逆刃刀背負っている鞘にきれいにおさまります年のかなりはなれた兄は 彼女[…]
続きを読む3枚の写真で組写真を作り「ものがたり」を表現していく 2015年6月に展示した「なごむ心」について説明していきます。 ▼ 下の組写真が2015年6月に展示した「なごむ心」です。 なごむ心 彼女の構えている木刀は 逆刃刀背[…]
続きを読む高速道路で渋滞につかまったのろのろと動く車に透明な雫が空からやって来た 突然の雨にはじゃぎ回った 子供の頃ざんざか降る雨に 冷やされることのない心あれほど 仲良しだった雨が今は ちょっと苦手 フロントガラスで きらきら輝[…]
続きを読む上橋菜穂子の本との出会い 上橋菜穂子さまの本との出会いを書かせていただこうと思い、写真を探していたのですが、なかなか思いつかなくって・・・ そんな時、ツールドフランスの本に出会い、黄色の意味を知りました。ツールドフラン[…]
続きを読む3枚の写真で組写真を作り「ものがたり」を表現していく 2015年5月に展示した組写真「見つめて 見つめられて」について説明していきます。 ▼ 下の組写真「見つめて 見つめられて」を見てください。 見つめて 見つめられて […]
続きを読む3枚の写真で組み写真を作り「ものがたり」を表現していく 2015年5月に展示した「見つめて 見つめられて」について説明していきます。 ▼ 下の組写真が5月に展示した「見つめて 見つめられて」です。 見つめて 見つめられて[…]
続きを読む上賀茂神社にお参りした時見つけた格子窓 深みどりと青磁色の連なりに目が止まったなぜか 一度しかシャッターを押していない ふとした時 心の格子窓から かいま見える素の想い時に真実であったりする 今 持っているものを磨き輝か[…]
続きを読む長居公園で バラを撮影している時ふと目にとまった たんぽぽ たんぽぽは 小さな花の集まりその小さな花は やがて 綿毛となり大空へ旅立つ 今ここにいる事 ここに生きている事自分の小ささを知るかれんな心を ぎゅっと抱きしめて[…]
続きを読む京北からの帰り道 縹色 ( はなだいろ )の空に今にも 落ちてしまいそうに 浮かんでいた四日月 月に出会うと ついシャッターを切ってしまう「月に願いを・・・」と言う言葉が心のどこかで 動くためだろうか 人は 胸の思いを空[…]
続きを読む節分も終わり 立春今年はなぜか 待ちに待った 立春なのに まだまだ寒い 立春 ベゴニアの花の色に ワインが浮かぶ人類史 最古のおさけ ワイン寒さで硬くなった心を ほぐしてくれるさみしがりやの心に ロゼ・ピンク寒い心に ち[…]
続きを読む出雲大社の西1kmにある 稲佐の浜ですこの日は 風がとても強く 海も大荒れで空は 厚い雲に覆われていましたそれが ちょうど 稲佐の浜を通りかかった時雲の切れ間から 光が降り注いだのです思わず シャッターを切り[…]
続きを読む