POEM 「銀河の果てまで」行ってみようか
西に傾く太陽の残り火を受けて 銀河色に輝く水面 ( みなも ) ヌートリアの 夕食の時間だ 潜っては浮かび上がり 浮かび上がっては潜ることを繰り返している 楽しそうだ それに応えるかのように、水面 ( みなも )に銀河色[…]
続きを読むJust another WordPress site
西に傾く太陽の残り火を受けて 銀河色に輝く水面 ( みなも ) ヌートリアの 夕食の時間だ 潜っては浮かび上がり 浮かび上がっては潜ることを繰り返している 楽しそうだ それに応えるかのように、水面 ( みなも )に銀河色[…]
続きを読む我が家に猫がいます 名前は リンカラスに襲われている所を助けそれ以来 我が家の猫になりました 私は リンのおばあさんとお母さんともちょっと知り合いだったのですだから リンが我が家の猫になった時ごくごく 自然な成りゆきに思[…]
続きを読むトリミングで、主役を一つにする トリミングに対して色々な事が言われていますが、 写真の中で、どれが、何が、主役なのかを明らかにして、組写真を組んでいくためには、トリミング は、とても大切な事だと、私は思っています。 トリ[…]
続きを読む一人旅 一人で旅をすることは 一人で生きることと 似ている 遠くに旅をするのなら 仲間と一緒に 近くに旅をするのなら 一人で 思いは言葉でしか伝えられない しかし いっぱいの言葉でも 思いが伝わらない事がある そんな時は[…]
続きを読む3枚の写真で、組写真を組み「ものがたり」を表現していく ▼ 下の組写真が、2016年2月に展示した組写真「言葉なき思い」です。 言葉なき思い 大阪城の玉造口に住んでいるのら猫の「しろ」です一昨年の春から彼を撮っています不[…]
続きを読む3枚の写真で、組写真を組み「ものがたり」を表現していく ▼ 下の組写真が、2016年2月に展示した組写真「言葉なき思い」です。 言葉なき思い 大阪城の玉造口に住んでいるのら猫の「しろ」です一昨年の春から彼を撮っています不[…]
続きを読むこの葉は 桐の葉です 清流沿いの砂地で 川のせせらぎを聞きながら ゆっくり育った桐の木 音色を豊かにする効果があるらしくお琴の材料として 使われるそうです あまりにも大きな桐の葉を ふりあおぎ思いは 童話の中のカエルに傘[…]
続きを読む大阪城公園の入り口あたりで夢中で蝶を追いかけている男の子を追いかけて撮影しそして ここに来た 一瞬 時が止まったかのような水面の静けさに包まれシャッターを切った 何かを夢中で追いかけている時には気づく事のない 静かな色 […]
続きを読む神の守り人 ( 下 帰還編 ) を読んで 朝日新聞の記事で上橋菜穂子さんが言われていた言葉 「他者の気持ちに寄り添って歩み、読み終えた時は、読み始めた時と少し違う場所に立っているそういう物語を書きたい」 と 本当に上橋菜[…]
続きを読む3枚の写真で、組写真を作り「ものがたり」を表現していく ▼ 下の組写真が、2016年1月に展示した組写真「素直な」です。 素直な 彼女とは 大阪城の梅林で出会った若い方なのに三脚で梅を撮影している姿がなぜか気になり 声を[…]
続きを読む3枚の写真で、組写真を作り「ものがたり」を表現していく ▼ 下の組写真が、2016年1月に展示した「素直な」です。 素直な 彼女とは 大阪城の梅林で出会った若い方なのに三脚で梅を撮影している姿がなぜか気になり 声をかけた[…]
続きを読む彼女の手を合わせる姿に息子達との事を思い出した 家から駅に行く途中にアガパンサスの花が綺麗に咲く、三角形の小さな庭がある。そこに、大きな柊の木( ひいらぎの木 )があり、その木の周りには、ツツジやフジ、そして、アガパンサ[…]
続きを読む長谷寺に向かう途中の路地売り とまと緑の籠に 3個積んで売っていた 私が とまとを思うといつも浮かんで来る景色がある祖母と畑に行った時あまりにも喉が渇いたので畑のとまとで喉を潤した 土手に二人で座り かぶりついたむせ返る[…]
続きを読む3枚の写真で、組写真を作り「ものがたり」を表現していく ▼ 下の組写真が、2015年11月に展示した組写真「もの思う」です。 もの思う 夏の疲れが出てきて ほっとする間もなく冷たい風がやってきた本当に 爽やかな季節が短く[…]
続きを読む3枚の写真で、組写真を作り「ものがたり」を表現していく ▼ 下の組写真が、2015年11月に展示した「もの思う」です。 もの思う 夏の疲れが出てきて ほっとする間もなく冷たい風がやってきた本当に 爽やかな季節が短くなって[…]
続きを読む