写真絵本 7「のら猫シロとたまちゃんと」最終章

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のら猫シロとお別れです

この写真絵本の「ものがたり」は、
大阪城公園の桜の広場で暮らしている
「のら猫シロ」に、
写真を撮れなくなった「たまちゃん」が、
写真の撮り方、
シャッターの押し方を、
教えてもらった本当のお話です。
いよいよ、最終章です。




最終章

▲
あのね、たまちゃん、

あ! て思ったら





▲
とにかく、自信を持ってシャッターを押すんだよ!





▲
たまちゃんは、もう、大丈夫だから・・・

迷わないで!





▲
シロが、

たまちゃんに教えられる事は、もうこれで全部だよ。





▲
たまちゃん、今日のこと、忘れないでね。

じゃあね、たまちゃん。





▲
シロ、でも・・・

シロ、ありがとう、またね・・・





▲
この日を最後に、
また、シロに出会うことはありませんでした。


たまちゃんは、シロに教えてもらった事を心に刻み、
今も、写真をとり続けています。
今も、シャッターを押し続けています。






最後まで読んでいただきまして
心から感謝いたします。




このブログを書きながら、シロの写真を見て胸がいっぱいになります。


写真を撮りはじめて3年がすぎた頃、
何を見ても「前に撮った事がある」「この前撮影した」と思えて、
シャッターを押すことができずに、
撮影に行ってもカメラを膝の上に乗せて、
ベンチに座って、行き交う人々を眺めている事が多かった日々です。

そんな頃に、のら猫シロに出会いました。
本当に私にとって救いの神のように思えました。
どれだけのら猫シロを被写体に、シャッターを押したことか?


のら猫シロと出会うたびに、
「いい、たまちゃんシャッターを押して・・・」
と、言ってくれている気がしました。



本当に最後の写真を撮影してから、
なかなか大阪城公園に撮影に行く事ができず、
5ヶ月たって大阪城公園に行ったのですが、
のら猫シロに出会えませんでした。


シロ、
本当にありがとう!

たまちゃんは、
写真を撮影しています。
シャッターを押しています。






これまでの、
「のら猫シロとたまちゃんと」の「ものがたり」は、下のところから

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 「のら猫シロとたまちゃんと 春 」は、こちらから

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写真絵本 5
 「のら猫シロとたまちゃんと 冬 」は、こちらから

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 「のら猫シロとたまちゃんと 秋 」は、こちらから

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 「のら猫シロとたまちゃんと 夏 」は、こちらから

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 「のら猫シロとたまちゃんと 春」は、こちらから

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 「のら猫シロとたまちゃんと 出会い」は、こちらから






*スナップ写真の撮影の仕方の参考に、ぜひ、合わせてお読みください。 
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「スナップ写真とレンズ」は、こちらから

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