上橋菜穂子さんの本の心に残るページ 6「神の守り人 上 」
神の守り人( 上 来訪編 ) を読んで 朝日新聞の記事で上橋菜穂子さんが言われていた言葉 「他者の気持ちに寄り添って歩み、読み終えた時は、読み始めた時と少し違う場所に立っているそういう物語を書きたい」 と 本当に上橋菜穂[…]
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神の守り人( 上 来訪編 ) を読んで 朝日新聞の記事で上橋菜穂子さんが言われていた言葉 「他者の気持ちに寄り添って歩み、読み終えた時は、読み始めた時と少し違う場所に立っているそういう物語を書きたい」 と 本当に上橋菜穂[…]
続きを読む3枚の写真で、組写真を作り「ものがたり」を表現していく ▼ 下の組写真が、2015年10月に展示した組写真「心もよう」です。 心もよう この うさぎさんと出会ったのは 大阪城です若くて色白で 真っ赤な口紅 そして色の濃い[…]
続きを読む3枚の写真で、組写真を作り「ものがたり」を表現していく ▼ 2015年10月に展示した組写真「心もよう」について説明していきます。 心もよう この うさぎさんと出会ったのは 大阪城です若くて色白で 真っ赤な口紅 そして色[…]
続きを読む虚空の旅人 を読んで 風が強い。 で始まる「虚空の旅人」 読み始めた時から少し違和感が、今までの「守り人」のタッチとは、文章のリズムというか、何かが少し、違う気がして‥‥‥ サンガル王国の成り立ちや構成の説明、ラッシャロ[…]
続きを読む写真のモデルとどれだけ言葉を交わしたのか空気中に溶け込みシャッターを切っているのか 今、「何必館・京都現代美術館」にて催されているローベル・ドアノー ( 1912~1994 フランス )の写真展を観に行ってきました。 ス[…]
続きを読む3枚の写真で、組写真を作り「ものがたり」を表現していく 前回の続きです。▼ 2015年9月に展示した組写真「触れ合う」について説明していきます。 触れ合う 部屋に飾られている 一枚の白黒の写真がある私 9歳 祖父 68歳[…]
続きを読む3枚の写真で、組写真を作り「ものがたり」を表現していく ▼ 2015年9月に展示した組写真「触れ合う」について説明していきます。 触れ合う 部屋に飾られている 一枚の白黒の写真がある私 9歳 祖父 68歳ぐらいかな手をつ[…]
続きを読むトリミングで、主人公を明らかにする トリミングに対して色々な事が言われていますが、 写真の中で、どれが、何が、主人公なのかを明らかにして写真を組んでいくトリミング は、写真を組む際とても大切な事だと、私は思っています。 […]
続きを読む迷う時間が短く、決断が早くなった 一度、白髪染めではなく、おしゃれ染めをしてみたかった。 本当は、金髪にしたい勢いだったのですが、美容師の方が、「金髪に染めると髪の毛が痛むので、それよりは、カラーマニキュアをしたらどうか[…]
続きを読む夢の守り人 を読んで この物語は、トロガイ呪術師の多くの言葉が、私の心に残りました。 上橋菜穂子さんが、文庫版あとがき「昼と夜の間で」の中で 眠って見る夢と、憧れとして追い求めるものを、なぜ人は、同じ言葉で表現してきたの[…]
続きを読むトリミング で写真に意味を持たせる 私は、トリミングが、写真を組む時に欠かせない作業だと思っています。 トリミングにより、写真が明確な意味を表現することができ、明確な意味を伝えることができるようになり、また、ボヤけていた[…]
続きを読む3枚の写真で組写真を作り「ものがたり」を表現していく 2015年8月に展示した「追うもの 追われるもの」について説明していきます。 ▼ 下の組写真が 8 月に展示した組写真です。 追うもの 追われるもの 今回の作品は 私[…]
続きを読む3枚の写真で組写真を作り「ものがたり」を表現していく 2015年8月に展示した「追うもの 追われるもの」について説明していきます。 ▼ 下の組写真が 8 月に展示した組写真「追うもの 追われるもの」です。 追うもの 追わ[…]
続きを読むお祭りの衣装に身を包み満面の笑顔で迎えてくれた 右手に釣り竿 左脇に鯛を抱えるとそのまま 恵比寿様 笑顔の空気が煌き始める煌く時を運んで来る 心の外には ふんわり広く心の内には 素直に深く この煌き色は何処へたどり着くの[…]
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